• 対応エリア
  • <北海道地方>
    北海道
    <東北地方>
    青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
    <関東地方>
    茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県
    <中部地方>
    新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県
    <近畿地方>
    三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
    <中国地方>
    鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
    <四国地方>
    徳島県 香川県 愛媛県 高知県
    <九州地方>
    fukuoka福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県
    <沖縄地方>
    沖縄県
    その他全国で対応可能です。
feed
よくある質問

よくある質問

Home » LSP-01(配管抵抗低減剤) » よくある質問

配管抵抗低減剤 LSP-01 に関するお問い合わせについては、
お気軽に以下の『お問い合わせフォーム』をご利用ください。

お問い合わせフォームはこちらから»

Q. LSP-01製品概要

  配管抵抗低減剤(DR剤:LSP-01)には  防錆剤の種類により

  LSP-01A : 亜硝酸塩系防錆剤入り
  LSP-01M : モリブデン酸塩系防錆剤入り 
  LSP-助剤  : 界面活性剤成分のみの 

詳細はコチラ»

Q. 導入可能な施設は

  『配管抵抗低減剤 LSP-01』は、ビル・工場・病院・デパート・ホテル・公共施設等の

  5℃~65℃の密閉冷温水系で使用可能です。

Q. 剤の投入方法は

  直動ダイヤフラムポンプを用いて、循環ポンプの吐出側より注入します。

詳細はコチラ»

Q. リスクは

  1.解放部のある循環設備では、主剤の界面活性剤が発泡するため導入できません。

  2.循環水の水質について、油分を含んでいるときはミセル構造の形成を阻害するため

    注意が必要です。循環水の入替えや洗浄が必要になることがあります。

  3.配管内の腐食が著しく、赤水がでる施設への導入はお勧めできません。

  4.漏水のある施設では、DR効果を維持するために定期的な濃度測定による管理が

    重要です。

Q. DR剤濃度管理について

  毎年 定期的に以下の項目について測定する

  DR濃度関係  ・界面活性剤 ・対イオン剤
  水質関係    ・pH ・電気伝導度 ・鉄 ・亜鉛 ・銅
  防錆剤関係   ・防錆剤成分(A:亜硝酸イオン M:モリブデン酸ナトリウム)

Q. 投入前の循環水を希釈や入替えを行う場合は

  事前の相性試験や水質分析結果より判断し、DR効果を阻害する恐れが有る場合

  希釈規模等を決定します。

Q. DR剤を補充する場合の基準は

  定期的に循環水の濃度分析を行い、個々の成分の不足分を補充します。

Q. 水質調査のサンプリングについて

  DR剤を導入予定の系毎の循環水を2リットル程度採水します。
  採水の際は、充分に排水し採水容器を共洗いした後に採水します。

Q. DR剤の寿命は

  DR剤の主成分の劣化は有りません。

Q. DR剤の交換時期は

  定期的な濃度測定を実施して、交換時期や補充量を決定します。

Q. エア抜きへの影響は

  通常の場合、問題有りません。

Q. 配管腐食への影響は

  配管抵抗低減剤 LSP-01 には 防錆剤が含まれています。

Q. DR効果が低下する要因は

  主剤の界面活性剤が吸着により濃度低下を生じ、対イオン剤との配合バランスが崩れる

  ことにより棒状ミセルの形成が弱くなり、効果が低下する。
  漏水等により希釈され、全体の濃度が低下し、効果が低下する。

Q. 保有水量の確認方法は

  施工図より個々に配管径と長さから求めます。(◎)
  循環系へ薬剤を注入し、その濃度より求めます。(◎)
  熱源の容量に係数を加えて求めます。(○)
  密閉式膨張タンク容量より求めます。(△)



本社所在地 山口県周南市築港町6-10 第一銀座ビル2F
TEL.0834-22-1108(代表) FAX.0834-22-1046
営業時間 8:45〜17:00(月〜金)
2024 © SHUNAN MIZUSYORI CO.,LTD All rights reserved.